人生はマラソンに例えられるわけ

★自分のペースで走ることが出来る

コロナ禍と言う状況もあり、運動不足などから、街中を走る市民ランナーが本当に多い。

ホノルルマラソンのような時間制限の無いマラソン大会もあるが、おおよそ制限時間の中で

走ることさえできれば、自分のペースで走ることが出来る!!

≪一歩一歩、足を運べたらゴールにつながる!!!≫

そこがマラソンが人生に例えられる理由である。

最近のアスリートはよく『楽しんでプレーします!』と言い、楽しんで良い結果を得られれば、

それ以上はないが、だいたいは苦労して、汗を流して、陰で努力する。

個人的な考えだが、日本人はそういう事(陰で努力すること)が、美徳である、という風潮である。

★応援してくれる人がいる

応援してくれる沿道の人、一緒に走る仲間、家族・友人の存在が大きい!

学校なら、校内マラソン・運動会、会社では、徹夜で頑張る人、新規獲得に頑張る人、私自身が、まさしくそうだが、『周囲の人の応援・人とのつながり』があるから、マラソンの練習も続けられる。

⇒誰も見ていない状況でどれだけ頑張って、努力して、様々な障害を乗り越えて、目標に向かうその姿勢が、

 人生の縮図と言われ、日本人が好むものが凝縮されていることから、よく例えられる、と考る。